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タバタタイマーがめっちゃ練習で使えるって話

私たちが、中学生だった頃は、携帯電話を持っている同級生はごく一部で高校入試に合格したら買ってもらえる代物でした。

ちょうど同じような時代に、「パケ死」という言葉も流行り、携帯電話でインターネットを繋ぐことは金銭的に、簡単なことではありませんでしたし、そもそも、コンテンツとしてもあまり魅力的なものはありませんでした。(怪盗ロワイヤルで、お宝奪うために丸いボタンを連打し続けるクソゲーしかなかった笑)

ただ、カメラ機能は少しずつ充実してきた頃でしたし、安いデジカメを買うくらいなら、ケータイの方がいいなんて時代が始まりつつありました。


今では、中学生の4割くらいが自分のケータイを持っていて、その多くがスマホですから、アプリを入れて私たちの時代よりももっと魅力的なコンテンツに安価でアクセスできる時代となりました4、5,000円くらいでネットも十分に使えますよね。

格安SIMなんて使えば通信料1,000円台でネットもつなげるスマホを手に入れられますね。


そんな真珠も豚に持たせてちゃ意味がないし、そんな小判も猫に持たせても何の意味もないわけです。

だからこそ、私たちは豚や猫になってはならないということです。


Youtubeで参考動画見放題の時代

Youtubeは、このブログの視聴者なら知らない人はいないですよね。。

無料で動画を配信、視聴できるサービスです。

まだまだ、視聴者層が追いついていない側面はありますが、年々、陸上競技のコンテンツが増えているように感じます。


とはいえ、大切なことは視聴回数が多い動画ではなく、より本質に近いことを伝えている動画です。これをちゃんと噛み砕いて理解できることが陸上競技では大切だと感じます。

Youtubeは設定から再生速度を変更したり、画質を変更したりできるため、細かい動きの確認もできます。


古い動画では、画質が元々落ちているため、わからない部分があります。こういうものはある程度、頭の中で推測して動きを確認する必要がありますね。


タバタタイマーは絶対に入れておけ

実はタイマーアプリというのは、スマホの処理速度が重要であるため古い携帯電話などではできなかったのです。

私が好きなYoutuberの「吉田製作所」でiPhoneのパチモンの操作レビューが載っていましたが、カウントダウンタイマーが0になった2分後にアラーム音が流れていました。

やはりパチモンでは、処理が追いつかないのでしょう。


パチモンではないiPhoneをお持ちであればお勧めしたいアプリがこちら


タバタタイマーアプリ画面
Timer plus

「Timer Plus」です。

このアプリは、トレーニングの時間設定を細かく調整できます。

タバタという機能を使えば、「準備時間」「ワークアウト(トレーニング時間)」「休憩時間」「ラウンド式(ワークアウトを何本行うか)」「サイクル数(何セット行うか)」「サイクル間の休憩(セット間の休憩時間)」「クールダウン(終了後の休憩時間)」を設定することができます。

タバタトレーニングは心肺機能の向上には大変有効的なトレーニングとして知られています。

当クラブの練習でも取り入れており、20秒間トレーニングを行い、10秒休むといったサーキットトレーニングは、ほぼ毎週ウォーミングアップも兼ねて行っています。


ちなみに、androidスマホでも使えます。androidはこちら


タバタタイマーの新しい有効的な使い方

当クラブの投擲練習で、本数を投げようと思っても準備時間がすごくかかってしまい、なかなか投げ込み練習ができないことがあります。

ちなみに、タバタタイマーがあれば、2人練習の時一人100本投げようとするならば、約30分で投げ込むことができます。

やり方はこちら

ワークアウト 10秒

休憩 0秒

ラウンド式 200回

サイクル数 1回


セッテイング画面です
タバタタイマーセッテイング画面

このようにセッテイングし、音が鳴ったら投擲を行うといったかたちでパスするように投げていきます。(中学生なので、20本くらいを休憩を入れながらセット数で1人100本を確保するといった形をおすすめします)

もちろん、安全には十分に考慮し、ベスト記録から考慮し、十分な距離をとって行いましょう。絶対に、空中で砲丸をキャッチしたり、受け取る側が背中を向けている、注目をしていない時に投げることは禁止です。

投げる時は大きな声で「いきます」周りのひとは「はーい」と確認できている合図を送ることはマストでやらなければなりません。



 

フォーカスでは自身の目標達成から全国の大舞台での戦いまで、本気で競技と向き合う選手を育成しサポートしていきます。


参加条件は競技会への出場を前提とした練習を行いたい選手であれば中学生、高校生誰でも参加可能です。


お申し込みはホームページのお申し込みページもしくはお電話で

「090−2836−1501」担当:川辺





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